猫が普段と違う行動をし始めたら注意が必要

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人間なら「痛い、辛い」と伝えることが出来ますが、犬や猫はそうはいきません。

 

猫の異変に最初に気付いたのは、食欲が落ちた事でした。

 

しかし、人間でも食欲のない日はありますし、反対に過食する日もあります。

 

夏でしたし、多少の食欲が落ちた所でそんなに気にすることはなく、様子を見ることにしました。

 

日に日に、ご飯を残す量が増えてきました。

 

しかし、獣医さんが大嫌いな猫。

 

ゲージに入れるのも一苦労です。

 

食欲が少し落ちた以外は特に寝込んでいる訳でもなかったので、数日間見過ごしてしまいました。

 

ある日、今までご飯を置いたらすぐに駆け寄ってきていたのですが、来ないのです。

 

さすがに心配になり、部屋中を探しました。

 

するといつも居ない場所でじっとしていたのです。

 

これが病気の初期症状だったのです。

猫の毎日の習慣がなくなると要注意

近くに行って猫の様子を観察、すると何か臭うのです。

 

猫は清潔なので、一日に何度も毛繕いをします。

 

その回数が減っている為に、臭っていたのです。

 

更によく見ると体の毛が汚れていて、油っぽくなっているのです。

 

本来、猫の毛はフワフワとしていて、艶がありますが、それは健康体だからです。

 

身体が辛くて、毎日の毛繕いが出来てなかったのです。

 

しかし、それを気付いてあげられたのは晩御飯をあげた後、もう獣医さんは終わっている時間でした。

 

次の日の朝にすぐに行く事に・・・。

 

朝すぐに猫の様子を見に行くと、更に体毛がネトネトしていて顔も汚れていました。

 

慌てて病院に連れて行くことにしました。

獣医さんでの診断、処置

診てもらった結果、腸の炎症だろうということで、注射をしてもらいました。

 

人間でいう腸炎みたいなもの、という説明でした。

 

毛の異臭も、体が辛いので毛繕いが出来ないだけで、元気になればすぐに元の様にするようになるので、綺麗になりますと言ってくださいました。

 

その日は入院することもなく、家に連れて帰る事が出来ました。

 

連れて帰った後も、まだ毛繕いをすることなく、じっと寝ていました。

 

ますます、臭いも酷くなってきましたが、様子を見ることしか出来ず、歯痒かったです。

 

しかし、次の日は驚くことに毛に艶が出ていたのです。

 

一生懸命毛繕いする姿を見ることが出来たのです。

 

こんなに何気ない日頃の習慣が大切だったなんて思いもよらず、毛繕いが少なくなった時点で気づいてあげれば良かったのです。

言葉が話せない動物だから小さな変化でも見逃さない

数日、病院に連れて行ってあげなかった為、その分辛かったと思います。

 

食欲が少し落ちた時点で、毛繕いの回数が減っている事、その為、毛の艶もなくなっている事をいち早く気付いてあげれば、すぐに回復し苦しむ時間も少なかったと思うと反省ばかりです。

 

話せないから少しの変化を見落とすことなく、注意が必要なのです。

 

今回はすぐに治る病気でしたが、初期症状を見逃して命を落とすこともあります。

 

そうならない為にも、様子を見るという行為は危険です。

 

症状が聞けない相手ですから、すぐに獣医さんに診察してもらうことが何よりも大切なのです。

〜投稿者からのコメント〜
日頃の何気ない習慣は元気な証拠で、これが出来なくなると危険信号。普段の様子を毎日見てあげることが病気を見つける最大のヒントです。言葉が発せないからこそ、少しの変化も見逃さないで!!

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