愛猫が膵炎になってしまった!治療から回復までの体験談

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我が家の愛猫のお話ですが、前日までは特に何も無く元気にしていたのですが、急にある日の朝に吐き始めました。

 

1度だけ吐いてケロっとしているなら様子見で心配ないのですが、今回は立て続けに何回も吐いてぐったりとし、黄色い液体しか出ない状況となり、これはいつもと違うと感じて急いで動物病院へと向かいました。

病院で検査

行きつけの動物病院で獣医さんに状況の説明と吐いたものを見せたところ、何かを誤飲したのか、それとも病気なのかを判断しないといけないと言われ、レントゲンとエコー検査をしてもらいました。

 

体温も高く、吐いていた為に軽い脱水症状も起こしていました。

 

レントゲンを見たところ、特に異物は見つからず、エコー検査で膵臓付近に炎症が見られることから、ほぼ膵炎ではないかという診断でした。

 

ただ、膵炎と断定するには更に詳しく数日かけて調べる必要があるとの事だったので、そちらもお願いしました。

膵炎の治療方法

初回の検査でほぼ膵炎でしょうとなったので、ここから治療方法の説明を受けたのですが、膵炎にはこれといった薬がないので、対処療法となると言われました。

 

症状を軽減していって治していくとの事で、脱水症状があるので輸液をしてもらい、吐くのを抑制する薬を処方してもらいました。

 

幸い愛猫はまだ重篤な状態では無かったので、入院はせずに自宅から毎日輸液に通いました。

 

本来は絶食させる事が望ましいのですが、猫は長期間の絶食は危険なので、その日1日だけ絶食させて様子を見ようとなりました。

 

治療期間中は薬を飲んでいてもやはり気持ち悪かったのか、いつも口をクチャクチャとさせていて、よだれが出ていてずっと動かず寝てばかりいました。

 

治療中の食事は療法食のサンプルを薬と一緒にだしてもらい、お湯でふやかしてあげて、徐々に固形のものに切り替えていきました。

 

普段から色々な種類のフードをあげていたので、療法食も問題なく食べてくれたので良かったです。

治療から回復まで

治療を始めて毎日輸液に通い、一週間ほどすると家の中を歩き回るようになり、オモチャにじゃれてくるようになりました。

 

よだれも出なくなっていき食欲も旺盛で、目に見えて回復しているのがわかりました。

 

詳しく検査してもらった結果、やはり膵炎だったので、獣医さんに治療を的確に行って頂けたと思います。

 

治療の最終日に再度エコー検査をしてもらい、炎症が治まっていたので、ひとまずここで治療完了となりました。

 

食事に関しては、ひとまず今まで食べていたものを与えて様子をみようとなり、療法食も終わりとなりました。

 

膵炎になる原因というのは様々あり、特定が難しく、遺伝もあるそうですが、事故で腹部の衝撃で炎症も起こすことがあるそうです。

 

ストレスでもなってしまうことがあるとの事だったので、今まで以上に気をつけて愛猫の様子をみるようになりました。

 

人間と違い、動物は少しのことでも命取りになるので、「猫が普段と違う行動をし始めたら注意が必要」の記事でもありますが、ちょっとでもおかしいと思ったら様子を見るよりもすぐに動物病院に連れて行くべきだと思います。

〜投稿者からのコメント〜
大切な愛猫が膵炎になってしまいました。病気になったときの状態、検査から病名の診断と治療から回復までをご紹介します。少しでも病気の症状と治療方法の参考になれば幸いです。

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