テーブルに乗ってしまう猫ちゃんのしつけ方法

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テーブルに乗ってくる猫ちゃんに困っている家庭は多いと思います。

 

中にはもう諦めてしまって、猫ちゃんが堂々とテーブルの上で気持ち良さそうにしている家庭もあれば、どういうわけかテーブルに乗ってはいけないことを理解しているのか、上ってこない猫ちゃんの家庭もあります。

 

そこでどうやって猫ちゃんをしつけるかですが、注意しないといけないのは、猫ちゃんは犬ちゃんと違って、飼い主と主従関係を結んでいるわけではないことです。

 

犬ちゃんなら、飼い主さんが「ダメと行ったらダメ!」と繰り返し怒れば、ご主人様には逆らえないとしつけることが出来ます。

 

祖先の時代から群れたり、主従関係を持たない自由な気質の猫ちゃんの場合、これが難しいので猫ちゃんが自分から「テーブルに乗っても面白くないからこれからはキャットタワーにしよう」と自分で決めるように仕向けないといけません。

テーブルに乗る猫の心理を推理する

まず猫ちゃんの気持ちになって、どうしてテーブルに乗りたがるのかを推理します。

 

  • 天板が冷たくて気持ちいい
  • 高くて見晴らしがいい
  • 身体を伸ばして寝られる広いスペースがそこしかない
  • 部屋全体を見渡せて安心
  • 日当たりがいい

 

など、猫ちゃんが好む要素が必ずあるはずです。

 

どうしてもテーブルに乗せたくないなら、飼い主さんだけがわかるその猫ちゃんが好きな要素を可哀想ですが取り除くことが必要です。

 

ひんやりしたテーブルが気に入ってしまっているなら、布のテーブルクロスをかける。

 

広い場所が好きなら、真ん中に置物を置いてしまう。

 

テーブルの場所を変えてしまう、などです。

 

ただし、それだけでは猫ちゃんの不満を募らせるばかりですので、代わりになるものを必ず用意しましょう。

 

もっと見晴らしのいいキャットタワー、もっとひんやり気持ちいい猫ベッドなど。

 

テーブルよりもっと気持ちいい場所を見つければ、猫ちゃんはテーブルに乗ることなどすっかり忘れてしまうでしょう。

乗ってしまった時は淡々と移動する

猫ちゃんがテーブルに乗ってきた時の飼い主さんの対応も重要です。

 

叱るにしてもまず、現行犯で叱らないと猫ちゃんは何のことを叱られているのかわかりません。

 

叱るといっても、罰を与えて猫ちゃんに反省させるのではないことに注意しましょう。

 

つまり、テーブルに乗ると飼い主さんが大きな声を出してすぐに下ろされるので、面倒臭いし楽しくないから、他にしようと決めさせるのです。

 

淡々とテーブルから移動することも心がけましょう。

 

テーブルに乗ってきた猫ちゃんに「この悪い子ちゃん、何度言ったらわかるのでちゅか〜?グリグリ」なんて構うと、猫ちゃんがテーブルに乗れば飼い主さんとスキンシップできると勘違いしてしまい逆効果です。

 

あとは、一日の中で一貫性を持ってテーブルから下ろしましょう。

 

人間の食事の時間に乗ると下ろされるのに、午後に昼寝をしているときはそっとしておいてあげるような一貫性の無い対応だと、ねこちゃんにとっては混乱の元です。

 

これらの対応を根気強くやっていれば、大概の猫ちゃんはその内に他の新しいお気に入りの場所を見つけてくれるはずです。

〜投稿者からのコメント〜
猫ちゃんがテーブルに乗ることに頭を悩ませている飼い主さんも多いです。大切なのはどうして猫ちゃんがテーブルの上を好むのかを理解して、テーブルよりも他の場所のほうに興味を持たせるように仕向けることです。

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